庵野秀明、貞本義行、山賀博之の発言集、作品に関する資料などを掲載
貞本義行×栗山千明×本谷有希子
貞本氏による栗山氏の似顔絵も掲載された。本谷氏原作のマンガは結局実現しなかったらしい。
司会は「小心者の杖日記」の宗像明将氏。
特にテーマも脈絡もなくダラダラ喋る、コミキューならではのトークのコーナーです。今回も豪華 & 異色の顔合わせ。さぁ読もう。
声優のテンションと自然体
―もともとエヴァがすごい好きだとか。
- 栗山●
最初雑誌で「綾波レイを探せ」とかいう企画があったんですね。そこで私が綾波の制服を着て、コスプレしたっていうのがあって。
- 貞本●
あ、実写版綾波を読者から募集するっていうやつ。その呼び込みの時でしたっけ。
- 栗山●
そう。それがきっかけでエヴァのマンガを読んだんです。
―連載は今後どういうふうに?
- 貞本●
どうしましょうねぇ。意地だけでやってる(笑)。
- 本谷●
みんな結果を知ってること描くのって、辛くないですか?
- 貞本●
んー。でもそこで、読ませて「おお!」と思わせなきゃいけないっていうのが、俺の勝負だなーと思っちゃうから。……だって今から20年後とか、アニメを先に観るか、マンガを先に読むかって、わかんないじゃん?
- 本谷●
あー。
- 貞本●
で、もし俺のマンガを先に読んで「つまんないから」つってアニメ観なかったら、申し訳ないじゃない。スタッフにも。やっぱ「これ面白い。これのアニメってどんなんだろう?」ってなって「あ、全然違ってこれはこれでまた面白い」って言ってくれれば、それはそれでまたうれしいし。
―本谷さんは、『彼氏彼女の事情』で声優をやってたという。
- 本谷●
あの……なんでか知らないんですが、出ておりました。
- 貞本●
一人だけ棒読みの(笑)。今は脚本家志望なんですか?
- 本谷●
そうです……ね。
―やってみてどうですか? 声優は。
- 本谷●
いやぁ……びっくりしました! テンション高くてびっくりしました。みなさんの。なんでしょうね、そんなテンションでいつもいたら……疲れちゃうぞ? っていう。
- 貞本●
(爆笑)
- 本谷●
すっごいニコニコして、受け入れてくれるんですよ私のことを。「お菓子食べようよ」かなんか言ってくれるんですけど、そのニコニコさが怖くて―。
- 栗山●
(笑)んー。
- 本谷●
あんまり知らない人でしょう?(笑)あんまり知らない人を、ねぇ……あだ名とかで呼んじゃダメだよとか思って。
- 貞本●
(笑)まぁ、彼女たちは朝楽屋に入るときから本気だから。営業が始まるんですよ。
- 本谷●
それになじめなくて……ですね。いつもポツーンとしておりました。
―栗山さんも声優やられてましたよね?
- 栗山●
……いやぁ、大変でした。よ。毎週毎週、セリフが合わせらんないんですよ。絵と。最後まで残って、一人でやってるときもありましたし(笑)。
―やっぱり、みなさんテンション高かったですか?
- 栗山●
なんかすごい有名な方ばっかりで、緊張してしまいまして……。硬直してたんでよく覚えてないんですが(笑)。んー、確かにテンション高かったかもしれないです。
- 本谷●
そう、それで「普通そんなテンション高くないでしょう?」とか思ってリアルに芝居をして、テレビを見ると……棒読みでした。
- 貞本●
(笑)「なんでそんな棒読みなんだ」って聞いたら、「役作りだ」って言ってたよね。
- 本谷●
ぶっきらぼうな役だったんですけど、ぶっきらぼうと棒読みを、はき違えたんです。
- 貞本●
そういえば『死国』、観ました。
- 栗山●
あ、ありがとうございます。
- 貞本●
ホラーというより、恋愛映画ですよね。
- 栗山●
はい、それを勘違いされがちなんですよ。『リング2』と同時上映だったんで、どうしても観る方って怖いのを求めちゃうじゃないですか。でも実際ストーリーを感じていけば、けっこう哀しい物語で。
- 貞本●
栗山さんの出番が少なかったです。「もっと出せ!」と言いたい(笑)。これからやってみたい役とかあるんですか?
- 栗山●
あのう、今度の『バトルロワイヤル』でもそうなんですけど、あんまり普通のシーン、普通の人の演技をしたことがないんですよ。自然体の演技っていうのが、きっと難しいんだろうなっていうのがあって、普通の女の子をやってみたいというのと……。あとちょっと変わった役を極めてみるとか、どっちかですね。
不倫をすればいい
―実際の恋愛はどうなんですか? この本には「初恋はまだ」って書いてあるんですが。
- 栗山●
なんですかねぇ……理想が高いんですかねぇ(笑)。よくわからないんですけど、なんかマンガのキャラクターとかに、「こういう人がいたらなーっ」とか。
- 貞本●
(笑)
- 栗山●
『こどものおもちゃ』の羽山君とか。
- 貞本●
あー羽山君かぁ……キビシイなぁ(笑)。38年間この世にいて、ああいう男に会ったことないです(笑)そういうフリをしている男はいますけどね。一皮むけばみんな一緒ですよ……(笑)。
- 本谷●
うわぁ……。
- 栗山●
一見クールそうに見えて、話すとすごくやさしくて純情で、っていうタイプが。……はい(笑)。
- 貞本●
わりと同世代じゃないって感じですか。
- 栗山●
年上ですね。なんか頼っちゃうほうなんで。あと目標に向かってる人とか。それは大事だと思いますね。
―学校でモテませんか。
- 栗山●
いーえ、いえいえいえいえ(笑)。っていうか、小学生の時に暴れすぎまして、みんなのイメージが、うるさい、かわいいイメージじゃないんですね。やんちゃな感じをずっと引きずってて。
- 本谷●
……あたしもやんちゃだったんですよ。
(一同爆笑)
- 本谷●
なんで笑うんですか。
- 貞本●
(本谷を指して)この人はねぇ、才能に惚れるタイプなんだよね?
- 本谷●
(グラスの氷をバリバリ喰いつつ)ん。
- 貞本●
私なんか見てくれなくてもいいってタイプ。
- 本谷●
(グラスの氷をバリバリ喰いつつ)ん。
- 栗山●
そうです……か……ねぇ(笑)。実際に周りの人とか聞くと、ずっと片思いしてた時のほうがときめいたっていうんですよ、そういうことを多く聞いたりするんで……振り向いてくれなくても、それはそれでって思ってしまうんですけど。
- 本谷●
(身を乗り出して)そしたらね、私最近すごいわかったんですけど、追いかけてる時が好きで、振り向いてもらったら冷めるっていう人はね、不倫をすればいいんだと思うっすよ!
―と言われても。
- 本谷●
だってね、一応、自分のところにきてくれるけど、奥さんがいるからそれは完璧に振り向いてはないでしょう? ね!?(一同ノーリアクション)……あれ?(笑)
- 栗山●
奥さん……?
- 本谷●
奥さんがいるから、絶対自分のものにはなってないでしょ不倫だと。だから、好きでいてもらってるんだけど、追っかけてるんですよ。わかります意味。
- 貞本●
んー。それはでも向こうが破綻しないっていう大前提のもとだけど―
- 本谷●
まぁそうですけどね。
- 貞本●
そんな、すぐ破綻しちゃう場合あるじゃん。
- 本谷●
でも、追っかけてる時が好きっていう人は、それですごく―。絶対に手に入らないっていうのもイヤでしょう?
- 貞本●
……まぁそうだけど、3カ月ぐらいで「別れたよ! ウチのとは」って言った時に、冷めたらすげぇヤなことになっちゃうじゃん。
- 栗山●
(笑)かわいそう。
- 貞本●
ねぇ(笑)。そんな、バカな男の人生もあるかなぁとは思うけど。
- 本谷●
それは、そんなことをしない人を見つけるんですよ。
- 貞本●
でもフッってもらえると、妻子持ちとしてはうれしいですけどね。……そうなのかぁ(笑)。
- 本谷●
追いかけたい人は、っていうことですよ?(笑) むくわれないのが好きな人はそうすると、割とうまくいんじゃないかなぁと。まぁ私はそこでむくわれないと、ねぇ。
―どっちなんだ。
ラブラブでボコボコ
―貞本さんみたいなタイプはどうですか?
- 栗山●
え?(笑) いやでもなんか、イメージと違うというか―。なんていうんですかねぇ、もっとしゃべらない人かなぁって。
- 貞本●
いや……しゃべらないですよ本当は(笑)。緊張してるだけで。ヤバイっすね。
―本谷さん、貞本さんみたいな人は。
- 本谷●
……もっとしゃべらない人かと思いました(笑)。
- 貞本●
この人はなんか、いっぱい聞いてんですよ……色々ダメなところとか。
- 本谷●
でもいいんじゃないっすかねぇ。ファンがいっぱいいらっしゃるようだし。
- 貞本●
でもマンガが好きだっていうのとさぁ、モテるのとは全然違うから(笑)。
- 本谷●
あー……。モテたいんですか?
- 貞本●
いやぁそりゃあ……だって宛名のところに「碇シンジくんへ」って書いてる手紙もらってもうれしくないじゃん(笑)。バレンタインに「カヲル様へ」みたいなのが来ても。
- 栗山●
カヲルくんも……好きでしたね。自分の世界観を持ってるというか、そういうところが。あたし優柔不断なんですよ。自分一人だと何にも決められない。
―本谷さんも、ずっと年上とつきあってきたんでしたっけ。
- 本谷●
……そうですよ。
―笑いながら意味無く顔を殴ったりする人とつきあってたとか。
- 貞本●
(爆笑)
- 本谷●
ええまぁ……。なんかねぇ、私どこにいてもいじめられる運命らしくて。それはほんと、もうどこに行ってもいじめられるんですよ。いじめる人とキチガイが私の周りによってくるんですよ(一同苦笑)。同性からもたくさんいじめられるし。
- 栗山●
いじめってその、どのへんが限度で。
- 本谷●
私、小学校の時とかやんちゃだったから(しつこい)、いじめられなかったんですけど、東京に出てきた途端に―大人がいじめるんですよ演劇界は。私より年上の24、5の人とかが、私その時18だったんですけど。あとバイト先の店長の愛人に、ずうっといじめられたりとか。
- 栗山●
それは……店長と何かあったとかそういう―
- 本谷●
ないんですよ。ないのに―でノイローゼなんですよその人が! その愛人がノイローゼで、勝手にあると思って、もう電話を1時間に60回とか、60回ってすごいな(笑)。あとあたしのチャリを炎上、とかね。
- 栗山●
ええっ!?
―それいじめっていうんですか(笑)。
- 本谷●
電話をかけてきて、その電話越しに―受話器にちっちゃい穴があるじゃないですか。こっから、白い虫を送ったぞ! それは電波を通って、今このちっちゃい穴からオマエの脳みそに入っていって……殺られるぞ! っていうんですよ! すっごく怖いでしょう!?
(一同爆笑)
- 栗山●
(笑)怖いー。
- 本谷●
あっちの人だぁ!! ……と思ってねぇ。
―元カレもあっちの人だったんですか?
- 本谷●
いや? 違いますよ。
―でもボコボコに殴るんでしょう。
- 本谷●
……それは、愛情で殴るんです(笑)。
- 栗山●
愛情……。
―ラブラブだったわけですね。
- 本谷●
ラブラブで殴るんですよ。泣きながら。「好きだー! お前が大好きだー!!」つって。
初恋と妄想と芸能界
- 貞本●
なんだかなぁ。栗山さん的にはどうですか、こういうのは。
- 栗山●
よく……わかんない(笑)。
- 本谷●
今15、ですか。
- 栗山●
はい……。
―年齢の問題じゃないでしょう(笑)。
- 本谷●
あたし15の頃「カレーライス! 辛い!」とか言ってましたよ(意味不明)。
- 貞本●
10代は恋愛のかけらも無かったですね。ただのコドモでしたよ。
- 本谷●
ただのコドモですよね? だから私モーニング娘。とかが―12とかじゃないですか今。その子が「抱いて抱いて抱いてアーッ!」とか言ってるじゃないですか(笑)。
- 栗山●
(笑)。
- 本谷●
びっくりするんですよ。え!? わかってんの!?って。出血しちゃうよ!? だから栗山さんとかも、なんかそうやって映画で「好きです」とかっていうじゃないですか。でさっき、なんか……え、初恋は―?
- 栗山●
初恋……? や、なんか―
- 本谷●
いいじゃないですか。もう、言っちゃいましょうよ? ね? いいじゃん?(笑)
- 栗山●
ちがくて!(笑) いや、なんか小学校1年から中学1年まで、ずっといいなって思ってた人がいたんですよ。
- 本谷●
はーはーはー。
- 栗山●
でもぉ、なんか中1になった時に―それまでほとんど同じクラスじゃなくて、はじめて同じクラスになったんですよ。そしたら全然イメージと違って―
- 本谷●
ああ。また(笑)。
- 栗山●
それで終わっちゃったんですよ(笑)。それが初恋だった……のかなぁ……っていう。けっこうひどい人だったんですよ実は。
- 本谷●
そういう、汚さを飲み込んでいかなきゃあ……。
(一同爆笑)
- 本谷●
無理ですよね。汚いっすよー! 恋愛。
- 貞本●
(笑)なんなんだそれはー?
- 本谷●
噛み砕いて、飲み込まないと。それは。
―それでなんか、収穫ありました?
本谷● 収穫ですかぁ? ……無いです。
栗山● 自分のイメージで、最初に決めつけちゃうんですよね。それで好きになっちゃうっていうか。―けっこう遠くから、見つめてるタイプなんです。あんまりお互いにわーってしゃべれるような人っていうのは、友達にしか思えないんですよね。今の時点では。
本谷● 私はちゃんと、汚ねぇなぁ、ホントは汚ねぇんだろ? とか思うから。……汚いとこに惹かれるんですよ(笑)。
栗山● すっごい汚い人とか―
本谷● でもそれが真実ですよ(笑)。だから遠くで見てて、イメージを作って、ダメっていうのは、つまりは―ああ、ああこれ言っていいのかなぁ。
栗山● (笑)言っちゃえー♡
本谷● 言っちゃえ! …………(笑)ええと、……妄想、じゃないですか。
―大したことないじゃん(笑)。
- 本谷●
それはねぇ、よく……ごめんなさいホントごめんなさい! ……あの、処女に、見られがちな……やつ? みたいな?
- 栗山●
(笑)うーん。
- 本谷●
あの、私の友達に処女がいっぱいいるんですけど、話聞いてるとねぇ。それは何だ、妄想だってことになって。
めくるめく世界への。わかります? わからないかなー? えーと(笑)、、栗山さんはね、まだ大丈夫なの。これがね、21になっても、まだそんなことを言っていると―
- 貞本●
(苦笑)
- 本谷●
ね? ヤバイでしょう? ヤバイよヤバイよー(出川のマネで)。だから、「阻止してぇ!」と思う。今のうちに。
- 栗山●
(笑)あー。
- 貞本●
要するにキレイなものを追いすぎると、まずいとこに行っちゃうぞと。
- 本谷●
「知らないものって、想像するしかなーいじゃ~ん」って言うんですよ。その……処女たちが。想像って際限ないから、知ってる私よりすごいこと考えてますもんね。興味津々なんですよ。性に対してとか。それでレディコミみたいな夢ばっか見ちゃうの。
- 貞本●
……わりとね、劇場エヴァとかはそのへんがテーマになってますもんね。
- 本谷●
ほら!(笑)
- 貞本●
アニメの世界って妄想じゃないですか。可愛いコが出てきて、自分を好きでいてくれて―なんかそういう、最近だったら『ラブひな』とか。可愛いコばっかりに囲まれて、主人公ダメ男なのに自分のいちばんキレイなところをわかってくれててっていう。もう、妄想の産物でしかないっていう。でも現実は周りに裏切られたり、そう簡単にはうまくいかない。
- 栗山●
はー……大人の世界ですねっ(笑)。
- 本谷●
でも芸能界も汚いんでしょ?
- 栗山●
え? どういう……。
- 本谷●
「役に使ってやるよー」とかで―
- 栗山●
ええ!?(笑) 役に使う……?
- 貞本●
それこそ妄想じゃないのか(笑)。
- 本谷●
役に使ってやるから、ちょっと、サービスしなよとかね。(マネージャー氏に)芸能界って汚いんでしょう?
- マネージャー折居氏●
そんなことないです。
汚い or キレイ
―次のキューで原作書くんでしたっけ。
- 本谷●
貞本さんのマンガの原作ね。持って行っては、みる。
- 貞本●
彼女が書いて、僕が描くっていうことになってるんですけど―
- 栗山●
うわぁー! 楽しみー!!
- 貞本●
読んでみて面白くなかったら書かない、と言ってるんですけどね。
―本谷さん的には、前回のが気に入らなかったとか。
- 本谷●
や、っていうかそれは趣味の問題で。もっと汚い、裏を見たかったと(笑)。
―栗山さんの周りで、本谷さんみたいな人っていますか。
- 栗山●
えー!?(笑) いやぁ……そうですねー……あんまり……(笑)いない……。
- 本谷●
そうですよね。なんでこんなに住んでる世界が違うんだろう?(笑)ていうかあたしにはもう時間がないんですよ。
―なんでですか。
- 本谷●
通用する年齢があるじゃないですか。「へぇ、この脚本書いたの若い娘さん?」って言ってくれるような。
―なにそれ(笑)。
- 本谷●
そろそろ親にも「お母さん、あたし頑張ったよ」とか言いたい!! (一同爆笑)あたし今、焼肉屋でバイトしてるんですよ?
- 栗山●
焼肉屋さんいいな~。
- 本谷●
よくないです!(笑)『死国』のほうがいいでしょう?
- 栗山●
でもぉ、一回、アルバイトとか経験してみたい。吉牛とか。ミスドとか。
- 本谷●
でもミスドがエンドレスで続くと思ってくださいよ。―イヤでしょう? あたしエンドレスな危険性すごくあるから(笑)。そんなカルビ!? そんなカルビ出すのってね!?(出川で)……それじゃですね、今度あたしの芝居を観てくださいよ。
- 栗山●
はいぜひ。観たいですねー。
- 本谷●
あと、ちょっと……お友達になってください(照)。
- 栗山●
あー、あたしもぜひー♡
―ホントですか(笑)。
- 貞本●
……まぁ世の中、汚いこともあるけどすごくキレイなもの―ところどころにポツポツとあるから。
- 本谷●
そうあたしそういうものを見たくて、ずっと生きているから―。
- 貞本●
(聞かず)普通の世界には意外とないのかもね。ホントに汚いものの中に、ポツポツ、すっごいキレイなものがあるから。だからやっぱり、僕はこの仕事をやめられないんだよ。
―おー。
- 栗山●
勉強になりました(笑)。
鼎談を終えて
今回の対談では、私がアニメを好きになるきっかけでもあった『エヴァンゲリオン』のお話を貞本さんとできてとても嬉しいです。まさか貞本さんにお会いできるなんて思っていなかったので感激しました。他にも色々なお話で盛り上がれてとても面白かったです。ありがとうございました。●栗山千明
対談中、何度となく読者からの「お前、誰だよ」という突っ込みの幻聴に脅かされるもののどうにか終了。で今、栗山さんの感想読んでちょっと涙目。あたしのこと見えてなかったのかな? いや、すっごい頑張ってたじゃん! ●本谷有希子
両手に花。重役接待のようなまさに至福の対談でした。しかし、栗山さん15歳ですか……俺から見たら既に恋愛の対象というよりは、オムツ換えたかった~とかお風呂で洗ってあげたかった~とかいったほうがリアルなわけですネ。まあ歳はとりたくないものだよ。ここで前言撤回!! やっぱ、どこかにいます羽山君。相手が千明ちゃんなら俺だって羽山君になっちゃう。あ、本谷さんにもひと言? ……“生きろ”(もののけ姫より抜粋)●貞本義行
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